公立中学校教員はこんなにブラックだ!

公立中学校教員は、部活、残業、土日勤務でこんなにブラックだということ、ただただ書くだけ。

社会の先生は優秀? 数学の先生は凡人?

これは、適正試験の倍率の話。教科、校種、年度によって倍率が違いすぎるのだ。自治体によってだが、都市部の小学校なら2倍程度の年度もあった。

高倍率=優秀 とは言えないが、一般企業なら倍率は7倍は欲しいというデータもある。ここで、教科ごとに難易度を分けてみた。

難易度 低 数学 理科 小学校

難易度 中 英語 国語 体育

難易度 高 社会 技能教科


いずれも都市部勤務の私の偏見であるが、基本的にはコマ数の多い教科はそれだけ教員が必要であり、倍率も下がる。

私は地方の高倍率を避けて、都市部の三倍くらいで採用された。地方で採用されるまでチャレンジしてオッサンなるのか、上手く低倍率の自治体を見つけて若くして合格するのかはどちらがよいだろうか?